【2019年4月改定】スタディサプリENGLISH(英語)で効率よくTOEIC点数をアップする勉強法

「TOEICの点数を上げたいけど勉強法がわからない」という相談をよく受けます。

私はパイロットという仕事柄、英語は必須なのでTOEICを定期的に受験して英語力を維持する努力をしています。

日本生まれ、日本育ちの純日本人ですが、TOEICは満点〜900点台後半をウロウロしています。純日本人ですが、一つ言えることはTOEICはきちんと対策をすれば確実に点数は伸びるテストです。

今回は、効率よく点数をアップするための「パイロット流・TOEIC勉強法」を紹介します。

スタディサプリENGLISH(英語)で効率よくTOEIC点数をアップ

今回はリクルートの運営する「スタディサプリ ENGLISH/TOEIC対策コース」を使った効率的なパイロット流勉強法を紹介していきます。

よくあるTOEIC対策(英語学習)の悩み

  • 仕事が忙しく、勉強時間を確保できない(または勉強が続かない)
  • 苦手意識があり、高校までの文法・語彙などの基礎もいまいち
  • 色々なテキストや勉強法に手を出したけど結果が出なかった
  • 試験を受けたが最後まで終わらなかった

私もTOEICは何度も受験しましたが、最初は慣れずに苦戦したのを覚えています。仕事の傍らで勉強するのって結構大変だし、準備したつもりでいざ受験しても最後まで解答しきれず最後は適当にマークシートの塗りつぶし作業という状態。笑

試験会場の雰囲気に飲まれて失敗することもありました。あの試験の瞬間って周りがみんな頭良さそうに見えますよね。隣りの人がものすごい勢いでマークシート書いてると焦る焦る。

ただ満点を獲得して言えることは勉強法さえ間違えなければ点数は確実に伸ばせます。それといかに自分の準備に自信を持って、集中できる状態を作れるかどうかも攻略ポイント。

スタディサプリENGLISHでできること・便利な点

スタディサプリENGLISHでできること
  • Part1〜Part7講座(約2,000問)
  • シャドーイング(発話トレーニング)
  • ディクテーション(リスニング内容の書き取り)
  • 英単語
  • イディオム講座
  • 中学英文法講座

スタディサプリの便利な点は、中学英文法の基礎からTOEICの実戦テストまでを体系的に学べるオールインワン教材であること。

かつスマホ1つで場所を選ばず、スキマ時間にできるし、学習管理付きなので進捗がわかりやすい。

特にディクテーション、シャドーイングは、リスニング力・スピーキング力を効率よくアップさせたいなら必須です。TOEIC L&Rでスピーキングはありませんが話せて損はないし、話せる人はリスニングもできます。

周囲の英語ペラペラの人たちを見ていて思うのは、スピーキングも一緒に習得したほうが英語の上達は早いということ。

私もそうでしたが日本では学生時代にあまり英会話のトレーニングをしていないことが多いので、いざ会話となると言葉が出てこず、結局知識が役に立ちません。日常英会話の記事でも紹介していますが、アウトプットをしない限りは「知識はあるのに話せない」状態がいつまでも続きます。

ディクテーション・シャドーイングを併せたアウトプット練習は、TOEICに必要なリスニング力を短期間でアップさせるのに大変効果的です。

スタディサプリENGLISHの評判・口コミ

AppStoreのスタディサプリ ENGLISH/TOEIC対策コースのレビュー・口コミは2019年4月時点で3360件の書き込みで平均評価は4.4になっています。比較的、評価が高いサービスと言えます。

良い評価・口コミ
  • 関先生の授業が聞きたくて有料会員になりました
  • スキマ時間で場所を選ばずできるので便利
  • リスニング力アップに使える
  • 体系立てて効率的な勉強ができる

低評価レビューは2019年4月時点でも主に動作に関するものが多い。

悪い評価・口コミ
  • バグが放置されていたり、動作が遅い時がある
  • 通信量がかかりすぎる、コンテンツが重い
  • レビュー求められすぎてうざい
  • ログインできないことがある

私も同意見でバグや動作不良はやる気を削ぐので改善してほしいところ。あとBGMがちょっとうざいかな。

スタディサプリENGLISH(英語)を使ったTOEIC勉強法のポイント

リスニングはディクテーション徹底

リスニング力を効率よくアップしたいなら、ディクテーションを繰り返しやるのがオススメ。

一字一字、英会話を書き起こすので集中力が鍛えられ、正確な内容理解と正しいスペルが書けるようになります。最初はしんどいですが、入力サポートあるので慣れればスムーズに進められるようになってきます。

ユーザーレビューを見るとリスニングはおよそ3ヶ月程度で効果を実感する人が多いようです。私も10年前くらいからスタディサプリでない別の方法でディクテーションをやってましたが、やはり3ヶ月位経つと急に英語が聞こえるようになる日が来ます。それまでがちときつい。それに昔はこんな便利な教材はなかったし…。現在はスマホでスタディサプリを使ってトレーニングを続けています。

リスニングがなかなか向上しない人に共通するのは、なんとなく聞き流しているか、完全に聞き取れないうちに諦めて答えを見てしまっていることが多いです。聞き流し系の教材もよく見かけるけど、何となく聞き流すのは正直あんまり意味ないと思う。

ディクテーションのポイント
  • 分かるまで何度も繰り返し聞く(心折れずに!)
  • フレーズ・発音を強く意識して聞く
  • 設問の全ての会話を書きとる(答えっぽいと思う選択肢だけではダメ)
  • 解答は本当に無理なときまで絶対見ない

リスニングは更にシャドーイングと併せると効果的

「シャドーイングは発話練習だからTOEIC L&Rでは必要ないのでは?」と思うかもしれませんが、英語が話せる人は決まってリスニングもできます。

シャドーイングでアウトプットすることで、頭の中で正しい英文を組み立てる癖がつき文章理解が深まり、豊富なフレーズを覚えられるのでリスニングで同じような会話が出てくれば即座に理解できるようになります。

発音も意識して練習すれば様々なイントネーションの英語にも対応できるようになります。

更にもう一つ重要なコツは、会話が行われているシーンや状況を頭の中でイメージすること。会話は使われているシーンや状況と一緒に覚えれば、同じシーンや状況に再び出会ったときにスムーズに英語が出てくるようになります。

簡単な例で言うなら、初対面の人との挨拶と一緒です。私たちは日本語でも初対面の人に会えば(=シーン)、ほぼ反射的に「はじめまして、〇〇と申します」なんて口に出しますよね。それを英語で同じようにシーンに合わせて反射的に発話する練習を行うということです。

シャドーイングのポイント
  • 最初は文章を見ずに会話の「音」だけを意識して聞き取る
  • 話し手の感情や状態をイメージして抑揚やつなぎの発音も真似る
  • 録音した自分の声を聞き、お手本の発音に近づくよう何度も練習する
  • 単語・フレーズだけでなく、会話のシーンや状況も一緒に覚える

リーディング

リーディングでは、スピード音読を使い速読を鍛えます。TOEICは問題量が多いので油断していると最後まで終わらない。速読の技術が必要で、とにかく多くの英文を速く読む努力をする。必ず時間は計測して、2回目はより速く読めるようにする。この速読の訓練が最終的にはリーディングの結果を左右します。

リーディングは英文法の基礎と単語力が物を言うので、スタディサプリの学習計画の序盤でこの2つを徹底して頑張っていればここで効果を実感できる。

どんな城も一夜では築けない。レンガを一つ一つ積んでいくような地味な作業でかなりしんどいけど、ここは忍耐力勝負。

より実践的な英語を身につけたいなら

TOEICの学習だけでは「生きた英語」「使える英語」を身につけることは正直難しい。TOEICの勉強で得られるのはリスニングやリーディングのスキルがメインで、更に英語自体はビジネスシーンで使われるような固いフォーマルな英語が多い。

もっと言えばTOEICの点数は就活や転職、昇進などの評価に使われるくらい。結局、英語をペラペラ話せないと実務の幅も狭い。話せれば職種も広がるし、ほとんど世界中どこの国でも仕事できるようになる。

スタディサプリENGLISH/TOEIC対策コースを利用すると「日常英会話コース」の機能も無料で使えます。日常英会話コースではドラマ形式のレッスンで恋愛感情のやり取りなど、くだけた表現なども頻繁に使われるのでやってて楽しいし実践的。

TOEIC点数アップのためと肩肘を張っていると受験勉強と変わらず頭に入りにくいので、息抜きに日常英会話コースで「生きた英語」を練習すると英語も楽しく身につけることが出来ます。

【パイロット流】TOEIC学習計画を公開

ポイントを抑えたら、ここからは具体的な学習の進め方を紹介します。

スタディサプリENGLISH では各パート毎に演習が組まれ、つまづきやすい所や解答テクニックなどを講義動画で丁寧に指導してくれるので、その通りに順番にこなしていってももちろん大丈夫です。

ここでは私の学習計画例を紹介します。私の場合は5ヶ月でみっちり準備して試験に臨みました。

期間 学習内容
1ヶ月 スキマ時間はひたすらTEPPEN英単語+パーフェクト講義(英文法編)で基礎を総復習
2ヶ月 パーフェクト講義1〜4(ディクテーション徹底でリスニング強化)
3ヶ月 パーフェクト講義5〜7(スピードリーディングで速読強化)
4ヶ月 実践問題集でテスト形式に慣れる
5ヶ月 実践問題集で時間を図って本番シュミレーション

1ヶ月目:英単語・英文法の強化

移動中やスキマ時間にひたすら英単語を覚えます。TOEICで高得点を取れるか取れないかはここで分かれるといっても過言ではありません。

700点、800点、900点…と大台の点数を越えるにはそれぞれの目標点に応じて英単語の習得が必須。スタディサプリの英単語は目標点数別に必要な単語が整理されているので自分の目標に合わせて単語を覚えていきます

英文法はTOEIC満点の人気講師・関先生の講義動画と演習問題で英文法の基礎から復習。要点のみで非常に分かりやすく簡潔な講義で無駄な内容は一切なし。動画は5分程度なので私はスキマ時間に全て見ました。

点数が伸び悩んでいる人は、ここから出直すと目からウロコの授業もたくさんあるので自分のこれまでの英語学習の見直しにもなりオススメです。

2ヶ月目:パーフェクト講義1〜4(ディクテーション徹底)

リスニングパートではディクテーションを徹底。一字一句、正確に聞くことを強く意識してやります。

なんとなく聞き流すのは意味がないので設問の全ての英文を頑張って書き出していきます。すぐに成果が実感できないので心折れそうになるけどここは踏ん張りどころ。気張って頑張ってください。

答えが見たくて仕方なくなるけど、ズルしたくなるけど、すぐに解答は見ずに会話の「音」を意識してききます。だんだん慣れてくると英語がクリアに聞こえて楽しくなってきます。

3ヶ月目:パーフェクト講義5〜7(速読強化)

せっかく英語に慣れた耳が元に戻ってしまうのを防ぐためにできる限りディクテーションの学習も並行してやりました。

リーディングパートでは、序盤で頑張った単語と英文法が生きてきます。理解が甘いところがあればここで詰めて基礎を仕上げます。

とにかく文章を速く読むことを意識してスピード音読します。本番は声が出せないので慣れてきたら今度は声を出さず、頭の中で速く読むようにします。

TOEICはビジネス系の文章題が中心なので読み慣れてくると少し読んだだけで大体どんな内容か分かるようになってきます。文書のフォーマットや話題も似たり寄ったりなので。

4〜5ヶ月目:実践問題集

試験2ヶ月前くらいから実践問題集を使って試験本番のシュミレーションをします。もちろん時間も計って。

試験は時間が長いので最初から最後まで何度も通しでやって時間配分を掴みます。特に初受験だとそれなりに緊張したりもするので

スタディサプリENGLISHでは実践問題集が定期的に追加されるのでなるべく新しい問題に取り組みます。苦手分野が分かってきたら必要に応じてパート別の演習に戻って復習します。

ここまでやったら自信を持って試験に臨む

あとは落ち着いて受験するのみ。大丈夫。そんなに周りの人たちは点数とれません。(たぶん)

自分はデキると自信を持って受けに行きましょう。TOEICに合否はないので納得行かなかったら、また受ければいい。気楽にいきましょう。

一人ではモチベーションが続かず不安という方に

今回はスタディサプリENGLISHを使った勉強法を紹介しました。

TOEICで高得点を狙うにはそれなりの準備期間が必要です。すぐに結果を出すのは難しいのでポイントを押さえて試験本番までにしっかりと学習計画を立て、それを確実にこなすことが大切です。

どうしてもモチベーション維持が苦手だったり、一人ではうまく学習管理ができないと不安に思う人はパーソナルコーチが試験までサポートしてくれるスタディサプリENGLISH パーソナルコーチプランもあります。

コーチが苦手分野を分析してその人にあった学習プランを提案してくれるので便利です。無料体験期間もあるのでまずは教材を確認してみてください。

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